「レーシック後角膜炎・結膜炎に対する報道」について
患者様各位平素より、福本眼科をご利用頂き有難うございます。 平成21年2月25日付けで、東京都内で施行された近視矯正手術(レーシック)後に、 67名の方が感染性角膜炎・結膜炎を発症したという報道がありました。
当院では、手術器械点検・衛生管理において常に厳重に対策をしており、開院以来、術後の感染症は1例も発生しておりません。
特にレーシック関連の機器に対しましてはメーカーとの年間保守契約を結び、3ヶ月毎の専門家による定期点検により万全を期しております。 マスコミで取り上げられました、「マイクロケラトームの刃」をはじめ、周辺を覆うドレープ・手袋・着衣等は、すべて使い捨てにしております。 また、手術や外来で使用した器械につきましては、使用後速やかに洗浄し、蛋白除去洗浄剤(NT−1t)にて再洗浄の後、 高水準消毒(ディスオーパー0.55%フタラール)で真菌・芽胞・あらゆる微生物を殺滅します。 その後十分洗浄を行い、器械の適正に応じてEOGガス滅菌・オートクレーブ滅菌を行います。
特に今回問題となりました滅菌過程の不具合のチェックとして当院では、 滅菌が正常に行えているかどうか判定するインジゲーターを使用することで確認し、安全管理を徹底しておりますので、 今回報道されているような感染性疾患発症の可能性はきわめて低いと考えております。
また、院内の床は毎朝次亜塩素酸ナトリウムで清拭し、その他の感染の危険のある場所をアルコール消毒しております。 以上は当院が行っている安全管理対策の一部ですが、皆様が少しでも安心して当院を受診していただけますよう紹介させていただきました。
さらに、術中に限らず、術前・術後の管理にも眼科専門医が責任を持って対応しておりますので、 ご安心頂き、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
平成21年2月26日
福本眼科 院長眼科専門医
福本 幸司
福本眼科 院長眼科専門医
福本 幸司
